歯医者嫌いの31歳だけど歯列矯正してみっぺ。

26歳に矯正を決意して、30歳にしてようやく治療スタート。歯医者嫌いで矯正なんか考えられなかった私の記録日記。

矯正をすると決めたわけ。

おばんです。

昨日、下の歯5番目を第一弾抜歯して参りました!抜歯の話は後々。ぅー痛い。。。涙

さて。
なぜ矯正をしようと思ったか!

子どもの頃から、上の前歯が大きくてビーバーのような歯でした。
下の歯は、顎が小さいのか、右下2番の歯が
1番の裏側に生えてしまい。

前歯の噛み合わせが、なってなく。
前歯としての機能をきちんと果たしてなかったらしい。


小さい頃から歯医者さんは大っ嫌い。
口の中に器具を入れられる恐怖で、本当に
先生を困らせてました。
診察台のうえで、衛生士さんと折り紙して気持ち紛らわせてもらったり(汗)
今思うとなんて手のかかる患者なの。

そのためか、親は若干私の歯並びを気にしつつも、『歯医者嫌い』だから無理させなくてもと、矯正はさせなかったそうな。
当時の先生からも、右下2番は『舌で押しなさい』と。押すと前に出てくるからと言われてたみたい。

その後、
26歳の時上の親知らずが虫歯になり、抜歯。久々行った歯医者では、私の歯並びを指摘され、虫歯の数と、このままだと早いうちに入れ歯人生もあり得るとの説明!!

気にしてないようで、実は気になってた。
昔から笑った時の横顔の写真が嫌いだった。
前歯が少し出っ歯のように見えるから。
人と話す時に、見えるであろう下の歯のガチャガチャも気になってた。

歯も弱いし、この噛み合わせじゃ、更に負担がかかる。アラフォーで入れ歯なんて嫌だ!
自分の歯を残したい。
歯医者嫌いで、歯医者に定期検診行かなかった自分が悪い。

色んな後悔が、そしてその先生の説明が歯列矯正への興味が沸いたきっかけでした。


私が昔から通うその、歯医者さんは、
『歯への意識』をとても大事にしていて、今までの自分の意識がガラリと変わりました。

虫歯で治療したところで、その歯を矯正で抜歯するのであれば、治療費もったいなくない?

そう思ったこともあり、26歳、ずっと気になってたけど気にしてないふりをしていた自分の歯並びを治す決意をしました!!



ただね。そこから今日までが長い道のりなのです。。4年間何してたかって
それは次回に綴ります!